少林寺拳法とは

少林寺拳法は1947年、日本において宗道臣が創始した「人づくりの行」です。
自分の身体と心を養いながら、他人とともに援け合い、幸せに生きることを説く「教え」と、自身の成長を実感し、パートナーとともに上達を楽しむ「技法」、そして、その教えと技法を遊離させず、相乗的なスパイラルとして機能させる「教育システム」が一体となっています。人間は生まれながらに、どのようにも成長していける可能性を秘めています。
少林寺拳法は、その可能性を信じて自分を高め続けられる人、囲の人々と協力して物心両面にわたって豊かな社会を築くために行動できる人を育てています。

学生連盟について

少林寺拳法部の大学支部では、各大学の連盟員によって学生連盟が組織されています。
この学生連盟が実質的に大会などの企画運営を行い、関東学生大会や全日本学生大会が行われています。

大会について

大会は少林寺拳法では技術を競い合う場ではなく、あくまで技術の発表の機会とされています。
とはいってもそこは大学生。
他のスポーツや格闘技と同様に、皆、日々熱く受賞を目指して練習に取り組んでいますよ!!